七色の光で彩られたゲレンデ=牛岳温泉スキー場富山市山田地域のライトアップイベント「夜空に架かる七色の光『虹のかけはし』」が27日夜、牛岳温泉スキー場で始まり、LED(発光ダイオード)約3万個がゲレンデを七色の光で彩った。

ライトアップは、山田地域の新たな観光資源にしようと、同市と山田ライトアップ実行委員会が初めて実施した。

ゲレンデの山頂部分には「虹のかけはし」として、七色の照明約2万8千個を幅約50メートル、長さ約300メートルにわたって設置。下部には緑色の照明約2千個で「牛岳」の文字を作った。日中に太陽光発電で蓄えた電気を使い、暗くなるとLEDが自動点灯する。
同日夕、ボランティア約60人が「虹のかけはし」を仕上げた。照明は午後7時半ごろから点灯を始め、集まった約300人がパノラマ展望台から幻想的な光景を眺めた。

オープニングイベントでは同実行委の赤星光信会長があいさつし、浅名長在ェ門市議が祝辞を述べた。花火を打ち上げ、完成を祝った。

ライトアップは9月6日まで、毎日日没から3時間程度行う。
(北日本新聞)