スノーボード・ハーフパイプでトリノ、バンクーバー両五輪代表の国母和宏(24)が、来年のソチ五輪出場を目指さず、新シーズンはナショナルチームのコーチングスタッフに入ることが26日、分かった。

国母はバンクーバー五輪後はプロ活動が中心で、国際スキー連盟(FIS)公認大会にほとんど出場しておらず、全日本スキー連盟(SAJ)の強化指定選手からも外れていた。引退ではなく、今後もプロとしての活動は続ける。

コーチとしての具体的な役割は未定だが、SAJの萩原文和スノーボード部長は「故障もあって選手としての五輪出場は難しいが、高い技術を持っており、日本の強化に協力してほしいと思っている」と話した。
(読売新聞)