ジップライン森の中に張られたワイヤーを滑車で滑り降りる「ジップライン」。

自然の中を駆け抜ける疾走感が味わえ、今人気のスポーツ遊具だ。各地のスキー場などで続々と誕生しているが、全国でもいち早く2011年から設置していた富山市の立山山麓スキー場らいちょうバレーエリアに今シーズン、並走が楽しめるペアのジップラインが登場した。

らいちょうバレーエリアのジップラインは11年オープン以降、若者を中心に人気を呼び、安全に体験できるとあって修学旅行など学校団体の利用も多い。これまでに全長48−158メートルまでの6コースを設けている。
5月にオープンしたペア・ラインは、隣り合わせで空中を並走できるというもの。同時にスタートすることでどちらが早く滑り降りられるか競争したり、カップルで"空中デート"が楽しめる。全長は143メートルで、富山県大阪事務所の水野宣夫さんは「景色もいいコースなので、2人で楽しみ倍増です」と笑う。

7月には、もう1コース増える。全長150メートルのチャレンジラインで、その名の通り深い谷の上空を滑り降りる挑戦しがいのあるコースだそうだ。

練習を含めて全コースを体験すると約90分。料金は、ゲレンデ上部にまで上るゴンドラ代を含めて大人3300円、中高生2800円、小学生2300円。団体、家族割引などもある。
(トラベルニュース社)