ヒマワリの苗植えを楽しむ家族連れ夏のゲレンデを花で彩る「第12回立山山麓花のゲレンデ大作戦」が16日、富山市本宮(大山)の立山山麓スキー場らいちょうバレーエリアで行われた。家族連れら約1200人がゲレンデ一面に広がる黄色いヒマワリ畑を想像しながら苗3万株を植えた。北日本新聞社共催。

グリーンシーズンの魅力を高め、観光客を呼び込もうと、大山観光開発、大山観光協会、市などでつくる実行委員会(渡辺利雄会長)が2007年から毎年実施。ゴンドラ乗り場近くのゲレンデに約1・5ヘクタールの畑を整備した。

開始式では渡辺会長が「親子での共同作業を楽しんでほしい」とあいさつした。参加者は8班に分かれ、それぞれ担当する区画に移動。協力して石を取り除いた後、シャベルで穴を掘り、丁寧に苗を植え込んだ。

家族3人で初めて参加した小林和(のどか)さん(呉羽小2年)は「土を触るのが好き。きれいな花をたくさん咲かせてほしい」と満開のヒマワリ畑を想像して笑顔を見せた。

ヒマワリの見頃は8月中旬。9月29日に種を収穫する収穫祭を開く。実行委員会ではヒマワリ畑の写真やスケッチ画も募集する。
(北日本新聞)