28日午前3時50分頃、長野県山ノ内町夜間瀬の「竜王パークホテル」(客室約40室)で、経営者の妻(40)から「部屋から火が出て逃げられない」と119番があった。

鉄筋コンクリート5階建ての5階1室が全焼し、同室に居住する同ホテル経営者、金井慎太郎さん(50)が逃げようとして部屋の窓から約5メートル下の玄関の屋根に落ちて死亡したほか、妻も窓から落下し、腰の骨を折る重傷を負った。宿泊客はいなかった。
県警中野署の発表によると、出火当時、金井さんの家族3人も階下にいたが逃げて無事だった。同ホテルは北志賀高原のスキー場「竜王スキーパーク」内にあり、オフシーズンで営業していなかった。
(読売新聞)