ジムカーナで運転を誤り、見物人をはねた乗用車26日午後1時半ごろ、福井県勝山市村岡町浄土寺の雁が原スキー場駐車場で、石川県小松市の工員フルタ・ファビオ・ヤスオさん(30)が、同住所の工員マツタ・マウリシオ・シゲルさん(30)の乗用車にはねられ、フルタさんは左足の骨を折る重傷を負った。マツタさんにけがはなかった。

勝山署によると、マツタさんは舗装路面にコーン標識を置いてコースをつくり、市販車でタイムを競うジムカーナをしていて運転を誤り、コース脇で見物していたフルタさんをはねたらしい。2人は同じ会社の同僚で、グループで来ていた。
同スキー場によると、約20年前からスキーのオフシーズンに駐車場を、ジムカーナと車を横滑りさせて曲がるドリフト走行用に1人2千円で提供。走行料の安さから東海を中心に県内外のモータースポーツファンの人気を集め、同日は約30台が訪れて見物人も多数いたという。
(福井新聞ONLINE)