【上富良野】23日午前6時ごろ、上川管内上富良野町の富良野岳(1912メートル)中腹の三峰山沢付近で、札幌市東区北19東15、会社員野中興輔さん(42)が雪の中に埋まっているのを友人が発見。道警ヘリなどで町内の病院へ搬送されたが、死亡が確認された。

富良野署によると、野中さんは22日午前9時ごろからスノーボードをするために入山。家族には「日帰りで帰る」と言って出掛けたまま夜になっても帰宅せず、友人と道警が23日早朝から山中を捜索し、心肺停止状態の野中さんを見つけた。

山岳救助隊員らによると、発見当時野中さんは深さ20センチほどの雪に全身が埋まっており、近くには幅約50メートル、長さ200メートルの雪崩跡があった。

同署はスノーボード中に雪崩に巻き込まれたとみて、死因などを調べている。
(北海道新聞)