元スノーボード日本代表選手だった今井メロさん(25)がヌード写真集を出すのをきっかけに、「女優への道を切り拓きたい」と発言したことについて、女優の佐藤仁美さん(33)が、ヌードと女優の関係が意味不明だし、「役者をすごくバカにしている」と猛反発した。

しかしメロさんは、女優になることは自分が決めたことなので「絶対に負けたくない。見返したい」と譲らなかった。
■「役者をすごくバカにしている!」と佐藤仁美

メロさんが出演したのは2013年3月28日放送のフジテレビ系「ドラゴンレイディ」。この番組は、問題ありと思われる話題を取り上げ、24人の出演者がそれをジャッジするというもの。その中で女優の佐藤さんが問題にしたのがメロさんの行動だった。ヌード写真集を出すことは自由だが、女優になるためにヌード写真集を出すということに怒りを覚える、として、

 「役者という部類をすごくバカにしている!」

とキレた。

このときのジャッジは、ヌード写真集を出して女優になることに賛成が7人、反対が17人だった。メロさんはこれに対し、自分はシングルマザーであり、子供を育てるのにお金が必要で路頭に迷っている状態で何でお金を稼ぐか悩んだ末に女優と決めた、と説明。

 「一つの自分の道を切り拓く、その過程の先に女優がある」

とも語った。

佐藤さんの怒りは収まらないようで、女優になる過程は本を読むとか映画を観るといった勉強であるはずなのに、その過程にヌードを持ってきて、女優とヌードを一緒にしている意味が分からない、と詰め寄った。

実はメロさん、2012年9月に自身の半生を綴った「泣いて、病んで、でも笑って」を出版している。内容は18歳でオリンピックに出場してからの転落人生が書かれていて、キャバクラ嬢、風俗店勤務を経験し、2度の離婚、自殺未遂、中絶、整形など凄まじい内容となっていて、この出版をきっかけに芸能界デビューすることを決めていた。

ただし、当時出演したMXテレビ「5時に夢中!」では、芸能の何の分野で仕事をするかを決めかねている様子で、そのせいか出版後も芸能界からオファーがかからず、宙ぶらりんの状態が続いた。
(J-CASTニュース)