シーズン終盤、ゲレンデを楽しむスキーヤーやスノーボーダーら=郡上市高鷲町のホワイトピアたかすで奥美濃地方のスキー場は三月最終日で日曜日となった三十一日、「めいほうスキー場」と「ホワイトピアたかす」「ひるがの高原スキー場」の三カ所で今シーズンの営業を終了した。四月も営業を継続するのは五カ所。

郡上市高鷲町の「ホワイトピアたかす」には五百五十人が来場。雨が上がった午後は、スキーヤーやスノーボーダーが残り少ないシーズンを惜しむように、ゲレンデに思い思いにシュプールを描いていた。

谷口美徳社長(55)は「大きな事故もなく終えることができた」と来場者らに感謝し「コンセプトをいま一度見直し、創意工夫のもと頑張りたい」と来季に意欲。管内六スキー場の入り込みが同日、四年ぶりに百万人を突破した高鷲観光協会は「雪の降り方に恵まれた」と振り返った。

今後の営業は「ダイナランド」と「鷲ケ岳スキー場」「スノーウェーブパーク白鳥高原」が七日まで、「ウイングヒルズ白鳥リゾート」は二十一日まで、「高鷲スノーパーク」は五月六日までを予定している。
(中日新聞)