夏まで滑走できることで有名な西川町の月山スキー場。4月15日の今季オープンに向け、同町の月山志津温泉付近からスキー場まで続く山岳道路では、除雪作業が急ピッチで進められている。

冬期間通行止めとなる県道月山志津線の約5.4キロ区間で、作業は今月9日に開始。標高約1200メートルの姥沢駐車場までを終え、道路脇には高さ最大約11メートルの雪の回廊ができている。

現在は作業員10人、除雪車両7台の態勢で、駐車場内やリフト乗り場へ続く道を除雪している。
22日は月山と空とのコントラストが映える快晴。ブルドーザーで寄せた雪をロータリー除雪車が天高く吹き飛ばし、回廊を徐々に広げていた。晴天が続いたこともあって作業は順調に進み、今月末までに完了する見通し。

4月上旬にリフトを掘り出した後、スキーヤー待望のシーズン入りを迎える。
(山形新聞)