所沢市の西武ドームに隣接する国内最大級の屋内型スキー場「狭山スキー場」が、最近の初夏のような陽気に勝てず、予定より2週間早い24日で今シーズンの営業を終了することになった。

運営する西武レクリエーションによると、22日現在の積雪量は0〜10センチで、ゲレンデ下の部分は敷設した緑色の人工布が露出。13日から24時間体制で1日約150トンの散雪を行っているが、雪が解けるスピードに雪製造が追いつかないという。
昨年10月の営業開始以来の入場者数は前年度比で2000人減、当初の目標数より1万3000人減の7万2000人での途中終了。

関係者は「暖かさには勝てません」と肩を落としながらも、「最終日は4時間券料金で1日フリー滑走できます。隣の西武園ゆうえんちでは23日夜から桜とイルミネーションが同時に見られる『サクラ フォレスターレ』が始まります。楽しんでください」とPRしている。
(毎日新聞)