優勝を喜び、金メダルをかむ奥田和夫さん(写真中央)=ロシア・モスクワロシア・モスクワで2月に開かれた聴覚障害者のスノーボード世界大会「第1回デフスノーボード世界選手権大会」のハーフパイプ男子の部で、昭和町押越の会社員奥田和夫さん(44)が優勝した。

スノーボードに取り組んでいた奥田さんは一時、家族と過ごす時間を確保するため競技から遠ざかっていたが、3年前に県内へ転居したことを機に再挑戦を決意。自身初の世界一に輝いた。

「夢のよう。金メダルを獲得することができてうれしい」と奥田さん。「ろう者の子どもたちに夢と希望を与えたい」と決意を新たにしている。
(山梨日日新聞)