スキーシーズンの終盤を飾る「鉢伏雪まつり」が2日、養父市のハチ高原スキー場で開幕。人気のチュービングそり大会では約60人が直径約120センチのタイヤチューブに身をまかせ、約100メートルの斜面を滑走するスリルを楽しみ、ゲレンデに歓声が響いた。

この日のハチ高原は断続的に雪が降り、スキー場の積雪は約125センチ。大勢のスキー客でにぎわった。

チュービングそり大会に参加した養父市長野、高校3年生、武内佳奈さん(17)は「すごく楽しかった。いい卒業記念になった」と話していた。
◇鬼ごっこも

もう一つの人気イベント「ゲレンデ鬼ごっこ」には約35人が参加。鬼役の「ジョーカー」らから逃げながらスタンプポイントをめぐり、ゴールまでの時間を競う。参加者らは周囲に気をつけながらゲレンデを駆け巡っていた。

ほかにも、かんじきでハチ高原を巡る「雪上エコハイク」、ぜんざいの無料サービス、景品付き餅まき大会、アルペンスキー・スノーボード大会など多彩な催しがあった。3日は鉢伏ジュニアスキー大会がある。
(毎日新聞)