台湾からのツアー客約120人が28日夜、山形市蔵王温泉スキー場で樹氷のライトアップを観賞した。一行は同日県内入りし、3日まで3泊4日の日程で冬の山形の観光を満喫する。

山新観光(山形市)が企画し、本県から台湾を訪れる3泊4日のツアーのチャーター便(福島空港利用)を活用し、台湾の昭安旅行社などが実施したツアー。

樹氷観賞は、きょう1日に行われる飯豊町での雪遊びと並び、台湾からの観光客の人気を集めているという。この日の蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅付近の気温は午後5時で氷点下6.6度。
温暖な台湾からの観光客には、樹氷の幻想的な姿とともに寒さも驚きだったようで、初めて樹氷を見たという女性は「本当にきれい。そして本当に寒い」と話していた。一行は、県内の温泉地に宿泊しながら、高畠ワイナリー(高畠町)や羽黒山(鶴岡市)、山居倉庫(酒田市)などを観光する予定。

樹氷のライトアップは3日まで。午後5〜9時。
(山形新聞)