日本駐車場開発が27日発表した2012年8月〜13年1月の連結決算は、純利益が前年同期比58%増の6億5300万円だった。

主力の駐車場事業は運営台数が拡大したが、営業人員の拡大に伴う人件費増などが利益を圧迫した。スキー場事業の損益改善が増益につながった。
売上高は24%増の62億円。営業利益は19%増の9億1900万円だった。国内駐車場の管理・運営台数は2万9315台と1年間で約5%増加。

大型物件の獲得が進んでいるほか、鹿児島市内に事務所を開設するなど地方展開も加速した、ただ、人件費や事務所費用などが増加し、駐車場事業の部門別の営業利益は減益だった。

スキー場事業は、白馬観光開発を子会社化したことで、今期から運営するスキー場数が6カ所と倍増した。来場者数も増加。部門別の営業損益が黒字転換(前年同期は2854万円の赤字)した。
(日本経済新聞)