夜空に浮かび上がる色鮮やかな人工「オーロラ」=富士見町で八ケ岳の麓にある富士見町の富士見高原スキー場の夜空に10日、人工的なオーロラが浮かび上がり、スキー客らが幻想世界に浸った。

2003年に八ケ岳一帯でオーロラが出現したことにあやかり、富士見町と近隣の原村、山梨県北杜市の観光施設が実行委員会をつくって11年から準備を進めた。

午後8時ごろ、わらを燃やしてゲレンデの空に煙幕を張り、レーザー光線を照射すると空一面に色鮮やかな「オーロラ」が出現。会場に流れる音楽とともに色や模様が変わっていく光景に、集まった約500人から歓声が上がった。
実行委員長の小林昭治さん(54)は「オーロラと言えば八ケ岳、といわれるイベントになってほしい」と話した。11日も午後8時から30分にわたり開催。入場料500円。
(中日新聞)