■「攻めの滑り心がけた」

カナダで開かれたスノーボードの世界選手権に出場し、男子ハーフパイプで銀メダルを獲得した平岡卓選手(17)=大阪・上宮高2年=が31日、出身地の御所市役所で東川裕市長を表敬訪問し、大会結果を報告した。

平岡選手はモーグルスキー選手だった父の影響を受け、3歳でスキーを始めた。小学1年のころにスノーボードに初挑戦し、次第に熱中。練習を重ねて技を磨いた。

世界選手権の決勝では、大技の「ダブルコーク」を決め、銀メダルに輝いた。
平岡選手は表敬訪問で、笑顔でメダルを披露し、「世界選手権では攻めの滑りを心がけた。表彰台に乗れたのはうれしかった」としながらも、「本当は優勝したかった」と悔しさもにじませた。

来年のソチ冬季五輪に向け、「メダルが取れるように、しっかり練習したい」と表情を引き締めた。

東川市長は「テレビで見て感動した。これからも市を挙げて応援します」と今後の活躍に期待していた。
(産経新聞)