新企画のポスターを持つ志賀高原のPRキャラクター「おこみん」下高井郡山ノ内町の志賀高原索道協会は23日、スマートフォン(多機能携帯電話)向けアプリ(応用ソフト)で、同高原の19スキー場に1種類ずつ潜む架空の動物を探す企画を始めた。

長野冬季五輪の開催15周年を記念した新たな誘客策。家族連れがゲーム感覚で楽しめる内容にした。

企画名は「しがこうげん おこみんの大冒険!!」。志賀高原観光協会が今冬から活用するPRキャラクター「おこみん」と一緒に動物たちを探す設定だ。

アプリは長野市内の業者が開発。基本ソフト「アンドロイド」に対応し、無料でダウンロードできる。衛星利用測位システム(GPS)やカメラ機能を活用。ウサギや猿などの動物はリフト乗降場などに潜んでいると設定されている。

半径100メートル以内に動物がいると、スマートフォンの画面に矢印が出現。50メートルまで近づくと動物の絵が現れ、画面を触ると捕まえられる。

動物の数によって賞品が異なるプレゼントに応募できる。熊やキツネなど「肉食系」動物を捕まえると、捕まえていた「草食系」動物が逃げてしまう難しさもある。

3月末まで実施。索道協会は「いろいろなスキー場を巡るきっかけになれば」と期待する。問い合わせは同協会(電話0269・34・2588)へ。
(信濃毎日新聞)