会場になるゲレンデで「そりコン」をアピールする大町JCの役員たち奇抜な手作りそりで大町市のスキー場をにぎやかにしようと、大町青年会議所(JC)が2月23日、初の手作りそりコンテスト「そりコンin大町」を同市の鹿島槍スポーツヴィレッジ(鹿島槍スキー場)で開く。

とかく身を縮めがちな大町の冬の楽しみ方として定着させたいと、参加グループを募っている。

氷結した中綱湖を望む同スキー場中綱ゲレンデの一角に、長さ約100メートルのコースを設営。途中2カ所に小ジャンプ台を設け、滑走タイムのほか、そりの出来栄え、アイデア、滑走中のパフォーマンスを審査して順位を競う。

何はともあれ「笑い」が大切。人目を引くコスプレ(仮装)などの独自衣装やずっこけ具合も、審査員に好印象を与えそうだ。
大町JCは泥田をコートに行う5月の「どろんこドッジボール大会」を恒例化するなど、郷土の魅力再発見に取り組んでおり、「手薄だった冬の魅力もあらためて掘り起こそう」(事務局)とそりコンを企画。理事長の坂中忍さん(38)は「普段ゲレンデに足を運ばない人にも新たな楽しみを感じてもらいたい」と幅広い参加を呼び掛けている。

当日は午後1時開会。そり(乗員2人)は幅2メートルで長さ・高さ・重さは無制限。段ボールか発泡スチロール、ビニールなどの軽い素材(木材補強は可)で作り、滑走部はスキー板やベニヤ板、ゴムチューブなどを使う規定だ。

参加料1チーム3千円。詳しくは事務局の滝田さん(電話090・8326・6450)へ。
(信濃毎日新聞)