鐘を打ち鳴らしてモニュメントの完成を祝う若者たち=高山市久々野町無数河、ひだ舟山スノーリゾートアルコピア高山市久々野町無数河のスキー場「ひだ舟山スノーリゾートアルコピア」に鐘のモニュメントが完成した。完成式が6日現地で行われ、スキーヤーたちが新スポットの誕生を祝って鐘を打ち鳴らした。

開設50周年記念事業の一環。同スキー場のある船山は霊山として知られることから、50周年記念事業実行委員会では、神の御利益にあやかって出会いや願掛けのスポットづくりを企画した。

乗鞍岳などを一望でき、第一ゲレンデと第二ゲレンデの間のエリアを「鐘を鳴らせる丘」と名付け、手作りモニュメント「ゴールデンベル」を設置した。

モニュメントは、高さ約3メートルの木製ゲートの中心に鐘(高さ約60センチ、直径約30センチ)がつり下がっている。脇には願い事を書いてつるせるようボードを設置し、願い事を書くシラカバの木札も1枚300円で販売する。
セレモニーでは中谷順一実行委員長らがテープカットをした後、スキー場を訪れた若者らが鐘を高らかに打ち鳴らした。モニュメントの制作を担当した切手法彦さん(58)は「多くの人に鐘を鳴らしてもらいたい」と話していた。
(岐阜新聞)