初滑りを楽しむスノーボーダー国立公園・大山周辺のスキー場のトップを切り、伯耆町大内の大山桝水高原スキー場が19日、今シーズンの営業を始めた。待ちわびた県内外のスキーヤーやスノーボーダーが初滑りを満喫した。

同スキー場は、15日に営業開始予定だったが、積雪不足のため順延。18日夜からの降雪で、ゲレンデは40センチ以上の積雪になった。

午後5時の営業開始時は、もやが立ちこめるあいにくのコンディション。天候の回復とともにスノーボーダーらが姿を現し、眼下広がる米子市街地の夜景を見ながら滑走した。

安来市中津町の矢田智之さん(36)は「天然の雪が滑りやすくていい。景色も最高」と初滑りを楽しんだ。

同スキー場は3月中旬ごろまで営業し、昨シーズンの来場者数と同じ4万人を見込む。

大山周辺では、奥大山スキー場(江府町御机)と鏡ケ成スキー場(同)が22日、だいせんホワイトリゾート(大山町大山)が23日にそれぞれ営業を始める予定。
(山陰中央新報)