初滑りを楽しむ人たち=新見市・いぶきの里スキー場新見市千屋花見のいぶきの里スキー場が15日、岡山県内でトップを切り営業を開始した。同市千屋の最低気温は3・2度(平年氷点下2・0度)と数日来の冷え込みは緩んだが、ウインタースポーツのシーズン到来を待ちわびた人たちが、初滑りを楽しんだ。

午前中は曇りで、時折雨が降る天候。人工造雪機で準備を進めてきた同スキー場は、この日までに全長約400メートル、幅約20メートルのゲレンデを整備した。

営業開始の午前8時半から十数人のスキーヤー、スノーボーダーが雪の感触を楽しみながら雪煙を上げて滑走した。

同スキー場は鳥取県境の花見山(1188メートル)中腹に位置し、本格的な積雪期には5コースになる。営業は来年3月20日まで。
岡山県内では真庭市の津黒高原と上蒜山、ひるぜんベアバレーの3カ所が15日にスキー場開きを行ったが、雪不足のため営業は延期。恩原高原(鏡野町)は23日にオープンする予定。
(山陽新聞)