オープンしたゲレンデで、初滑りを楽しむボーダーたち福井県内スキー場のトップを切って、勝山市のスキージャム勝山が13日、オープンした。晴れ渡った空の下、待ちに待ったスキーヤーやスノーボーダーが初滑りを楽しんだ。

オープンしたコースは、正面のバラエティーサイトと中間のファンタジーサイトの全長約4キロ。先週からの降雪で積雪十分となり、当初予定していた15日の営業開始を早めた。ゲレンデの整備状況を見ながら順次、滑走コースを拡大していく。

平日のシーズン入りとなったが、朝から県内の若者グループやベテランスキーヤーらが訪れ、思い思いのシュプールを描いた。積雪はゲレンデ最下部で90センチ、中間部で160センチ。「中間部はトップコンディションに近い」(同スキー場)という。
リフトが動きだす午前8時前に到着した田中宏一さん(58)=永平寺町=は「新雪の浮遊感が気持ちいい。シーズンを心待ちにしていた」と満足げだった。

県内各スキー場の営業開始は、今庄365(南越前町)が21日夜、福井和泉(大野市)が22日、雁が原(勝山市)が25日、六呂師高原(大野市)が29日を予定。九頭竜(同)は年内となっている。
(福井新聞)