福島県南会津町第三セクター経営評価委員会からの答申で「廃止」「売却」などの方向性が示された町内の4スキー場について、町は指定管理者を公募形式にした上で平成27年度まで存続させる方針を固めた。7日に町議会に説明した。 

現在は第三セクターが指定管理するスキー場について今後は公募で運営事業者を決める。4スキー場のうち、同委員会から「廃止」の方向が示された高畑、南郷の両スキー場は今年度中に指定管理者を決める。

町や地元住民などによる検討会を設置した上で、経営改善を目指す。
27年度に今後の存続について判断する。 
「引き続き実施」の答申のだいくらスキー場と「売却を視野に入れた継続」の答申のたかつえスキー場も指定管理者を公募するとともに、27年度に経営改善に向けた見直しを進める。 

南会津町は7日、平成29年度の完成を目指す役場新庁舎について、町内田島の現庁舎敷地と隣接する旧南会津署敷地を活用して建設する案を町議会に示した。町は「決定ではなく、町民、議会からの意見を踏まえて判断したい」としている。 
(福島民報)