初滑りを楽しむスノーボーダー=島根県飯南町佐見の琴引フォレストパークスキー場 山陰両県のスキー場のトップを切り、島根県飯南町の琴引フォレストパークと同県邑南町の瑞穂ハイランドの両スキー場が1日、今シーズンの営業を始めた。待ちわびたスノーボーダー、スキーヤーらが人工雪のゲレンデで初滑りを満喫した。

琴引フォレストパークは、11月14日から人工造雪機を稼働させ、初心者向けのチェリーコース(390メートル)を整備。幅15メートル、積雪60センチのゲレンデを仕上げた。14日からは、830メートルのパインコースも滑走できる予定。

この日は、時折みぞれの降るあいにくの天候だったが、約180人が来場。スノーボードを楽しむため、友人3人と訪れた大田市五十猛町のアルバイト佐々木悠也さん(25)は「初滑りは気持ちいい。今月中にまた来たい」と話した。

琴引フォレストパークの営業は、来年3月3日まで。期間中の入り込み客数は昨季並みの3万人を目指す。
(山陰中央新報)