8日オープン、歓迎の吹雪 安比高原スキー場八幡平市の安比高原スキー場は27日、安全祈願祭を行った。12月8日のオープンを控え、今シーズンの無事の営業を願った。

同スキー場や宿泊業者、行政の関係者ら約100人が出席。吹雪の中、神事に続いて関係者がゲレンデに向かいテープカットした。ゲレンデ麓の積雪は約20センチ。

祈願祭に先立ち、スキー場スタッフがリフトの停止を想定して救助訓練を行った。

同スキー場は今シーズンも初心者向けのスキー、スノーボードの無料レッスンを実施。チューブに乗って斜面を滑るチュービングや雪像作りなどの雪遊びが家族で楽しめるファミリーパークを開設する。
昨季の入り込み客数は、東日本大震災でシーズンが終了した前季を8万人余り上回る約46万3千人。今季は50万人を目標に据える。

同スキー場の佐藤圭一総支配人は「岩手スキー発祥から100年の節目を迎え、さらに裾野を広げたい。安全を第一に、いい状態のゲレンデを提供したい」と力を込める。
(岩手日報)