おんたけのスキー場で安全祈願王滝村のスキー場「おんたけ2240」で二十五日、安全祈願祭があった。十二月一日のオープンに向け、スタッフや地元住民ら約二十人が無事故とにぎわいを願った。

今季から県内外でスキー場を運営するマックアース(兵庫県養父市)が指定管理者となり、村営だった昨季を一万七千人上回る六万人の来場を目標にしている。

昨季は運休していたゴンドラを再開し、営業期間も五月六日まで延ばして増客を狙う。

国際スキー連盟(FIS)公認のコース(全長千九百メートル)も新設し、日本で練習環境が整っていないアルペンスキー高速系種目の常設練習場としても利用できるようにする。

マックアースの一ノ本達己社長(45)は「村有財産を使わせていただく責任の重さを感じている。多くのスキー客が来て、地域に還元できるようにしたい」と話した。
(中日新聞)