県内外のスキー場が出展し、利用を呼びかけた=新潟市西区の新潟ふるさと村で本格的なスキーシーズンが始まる前に、県内外のスキー場が一堂に介してPRをするイベント「Snow Jam2012−2013」が24、25両日、新潟市西区の新潟ふるさと村で開かれ、約2万4000人が来場した。

県内では今月23日に、湯沢町のかぐらスキー場が一部オープンしたばかり。イベントでは県内外の29スキー場がブースを出展し、オープン予定のスキー場の早割リフト券の販売や、チラシなどを配って来場を呼びかけた。

県観光振興課によると、スキー場の利用客数は92年の延べ約1600万人をピークに減少し、近年は延べ約500万人前後でほぼ横ばいが続いている。

県ではさらなる集客を目指し、東京、大阪や福岡などでもPR活動をしている。同課は「昔は冬といえばスキー場だったが、今は余暇の過ごし方が多様化している。新潟のスキー場を楽しさを思い起こしてもらい、たくさんの方に利用していただきたい」と話した。

来場した新潟市秋葉区の会社員女性(35)は「年に5回くらいスキー場を訪れている。今年もたくさん滑りにいきたい」と意気込んでいた。
(毎日新聞)