北上市和賀町の夏油(げとう)高原スキー場が23日、プレオープンした。18日に降った雪で、山麓(さんろく)付近では35センチの積雪となり、滑降ができるようになった。

同スキー場は、昨シーズンの入場者が約7万5000人で、東日本大震災の影響を受けた一昨年のシーズンの約5万8000人から回復した。

同スキー場は「震災の影響で休んでいた第2ゴンドラが再開するなど、震災前の形で営業できるようになった」と話している。

プレオープンは25日までの3日間で、午前9時から午後3時まで。開放コースは第2ペアリフトのみの営業。雪の状態を見ながら、12月8日のスキー場開き前でも休日などは営業するという。本営業期間は来年5月6日まで。
(毎日新聞)