青空の下に伸びる全長1500メートルの滑りを楽しむ人たち=郡上市高鷲町の鷲ケ岳スキー場で郡上市白鳥町の「スノーウェーブパーク白鳥高原」と高鷲町の「鷲ケ岳スキー場」で二十一日、それぞれ人工造雪ゲレンデがオープン。県内外のスキーヤーらが青空の下、白銀のゲレンデにシュプールを描いた。

白鳥高原では全長六百メートル、幅十〜十五メートルのコースを整備。若者らが白山連峰を眺めながら初滑りし、三重県の大学生は「朝はゲレンデが硬かったけど、軟らかくなって滑りやすい」とスノーボードで風を切っていた。

スキー場ホテルでは安全祈願祭があり、八木寛一社長は「若者やファミリーに満足いただけるスキー場を目指したい」と語った。

鷲ケ岳は昨年より約三週間遅い開業で、造雪ゲレンデは全国最長とされる千五百メートル。初日は約六百十人が滑走し、猪俣美良支配人(57)は「平日なのでまずまずの出足」。週末の三連休に期待していた。
(中日新聞)