リフトの座席を取り付ける作業員=ひるぜんベアバレースキー場真庭市蒜山高原の3スキー場で、シーズン開始に向けた準備が本格化している。

ひるぜんベアバレースキー場(同市蒜山本茅部)では19日にリフトの座席を取り付け。合同スキー場開きは12月15日に行われる。

ベアバレースキー場では作業員約10人が総延長555メートルのリフトに2人乗り座席93席を1台ずつ固定し、重りを載せて緊急停止などの動作確認を行った。

昨年は雪に恵まれ、営業日数は87日間、来場者数も約4万5千人といずれも過去最多だった同スキー場。

昨年導入したそり用ゲレンデの雪上エスカレーターも好評で、運営会社の第三セクター・グリーンピア蒜山は「今年も安定した積雪に恵まれ、多くの家族連れに楽しんでもらいたい」としている。

上蒜山(同市蒜山中福田)、津黒高原(同市蒜山下和)の各スキー場はすでにリフトの設置を完了。

今年は蒜山三座が昨年より10日ほど早く冠雪しており、関係者が施設の安全点検や防護ネット張りなどに追われている。
(山陽新聞)