日ごとに寒さが増す中、観音寺市大野原町の雲辺寺山頂(標高927メートル)にある人工スキー場「スノーパーク雲辺寺」では、来月14日のオープンを目指し、造雪作業が最盛期を迎えている。

3日に設置された2台の造雪機から伸びるホースからは、24時間絶え間なく真っ白な“雪”が吐き出され、全長260メートルのコースに高さ5メートル前後の雪山をいくつも連ねさせている。雪山をならすとゲレンデが完成する。

山頂付近の気温は、市街地より約7度低い。同スキー場によると、今年の初冠雪は昨年に比べて1カ月近く早い今月14日で、「シーズンには天然雪も2〜3割混じる。いいゲレンデに仕上げたい」と話している。
(毎日新聞)