リフトに座席を取り付ける職員岡山県内最大級の恩原高原スキー場(鏡野町上斎原)で7日、リフトの座席の取り付け作業が始まり、運営する上斎原振興公社の職員が12月23日のスキー場開きに向けて準備を進めた。

この日は職員10人がパノラマ、レイクサイドの両ゲレンデで作業。約600メートルと最長のパノラマ第2リフトでは職員が重さ約80キロの2人乗り座席を3人がかりで持ち上げ、ワイヤにボルトで固定して1台ずつ取り付けた。

今週中に全5基のリフトに計338台の座席を設置し終え、重さ30キロの砂袋4個を乗せてブレーキ検査を実施。ゲレンデ内の危険箇所を知らせるポールや防護ネットの準備も進め、オープンに備える。

雪に恵まれた昨季、入場者が過去5年で最も多い約7万4千人だった同スキー場。同公社は「今季も昨季並みの人出になれば。初心者から上級者まで楽しめるコースなのでぜひ遊びに来てほしい」と話している。

12月23日は滑走可能であればリフトを無料開放する。
(山陽新聞)