高山のスキー場で冬支度 チャオ御岳、リフト取り付け 2012年10月18日 カテゴリ:スキー場関連 Tweet 御岳山の北斜面に広がる高山市高根町日和田のスキー場「チャオ御岳スノーリゾート」で16日、リフトの座席取り付け作業が行われ、同スキー場の社員らが冬支度に励んだ。 同スキー場は標高約2000メートルに位置し、標高差は約300メートル。高地ならではの良質な雪と北アルプスの眺望で人気を集め、毎年多くの家族連れなどでにぎわう。リフトの準備は飛騨地域で最も早く、毎年この時期に行っている。 青空に映える御岳山を背に、社員ら10人が第1デュオリフト(全長680メートル、標高差137メートル)の乗り場で、2人掛けの座席114台を手際よく取り付けた。 11月上旬から人工降雪機を使ったゲレンデ作りを開始し、12月上旬に予定しているオープンに備える。 (岐阜新聞) ⇋ Facebookでシェア ⇋ Twitterでシェア 「スキー場関連」カテゴリの最新記事 コメント コメントする コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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