火が入った暖炉の前はポカポカと暖かい宮崎県五ケ瀬町鞍岡のホテルフォレストピアで11日、ロビーの暖炉に今季初めて火が入った。五ケ瀬ハイランドスキー場の麓にある同ホテル。

周囲の山々は少しずつ色づき、冬の準備がそろそろ始まる。

同ホテル(標高約700メートル)ではここ数日、最低気温が10度を下回る。同1600メートルのスキー場付近はコミネカエデ、ツタ、ナナカマドなどが色づき始めた。

ホテルの周辺は今月下旬、高千穂町周辺は来月上旬に紅葉の見頃を迎える。今年は雨が多く風害も少ないことから期待できるという。

暖炉の薪はパチパチと音を立てて燃え上がった。訪れた人たちはコーヒーを飲みながら、じっと炎を見つめていた。
(西日本新聞)