十和田市焼山地区の十和田湖温泉スキー場の中腹約2・5ヘクタールに植えられたヒマワリ約6万本十和田市焼山地区の十和田湖温泉スキー場の中腹約2・5ヘクタールに植えられたヒマワリ約6万本が見頃だ。市が2012年度に始めたフラワーガーデン事業で試験栽培しているもので、多くの見学者が訪れ、見事な「黄色いじゅうたん」を満喫している。見頃は今月上旬までの見込み。

市は焼山地区の夏場の観光振興を狙い、事業に着手した。スキー場の中腹から頂上にかけた約3・8ヘクタールにヒマワリを植え、迷路のようにコースをつくろうという計画だ。

試験栽培では大型の「ハイブリッドサンフラワー」を5月下旬に植え付けた。8月に入り好天が続いたことから、高さ1・5〜2メートルに成長し、8割以上が咲いている。
見事な大輪の花は、スキー場近くの八甲田パノラマパークゴルフ場でプレーした人や来場者に好評だ。

青森市から夫婦で訪れた石田勝美さん(68)は「青森の雲谷にもヒマワリはあるが、こっちの方がすごい。斜面に映えて見事ですね」と驚いた様子。

市企画財政部の北舘康宏部長は「生育状況などを見ながら、良好なら来年も植え付けたい」と話している。
(デーリー東北新聞)