マウンテンバイクの4時間耐久レースでゲレンデを走る選手マウンテンバイク(MTB)の4時間耐久レース「Super Cycle Enduro MTB in HIRAYA」が15日、平谷村の平谷高原スキー場で開かれた。夏場の集客にとスキー場の運営会社が初開催。初心者から上級者までが自分のペースで楽しめる大会として定着を目指している。

レースは午前9時開始。ゲレンデ内に設けられたコース約3キロの周回数を年代や競技レベルなどの8クラスに分かれて競った。県内外から37人が参加し、草地を走り下ったり、急傾斜地は押して上ったり。何周か走るとピットインして水分を補給し、再び走りだした。

東京都八王子市の会社員、白鳥将志さん(37)は、愛知県長久手町と京都市に住む会社の同僚2人と参加。「友情を深めながら、久しぶりにMTBを楽しめた」と話した。

大会運営責任者の佐藤治史さん(52)によると、舗装路用の競技用自転車ロードバイクの人気が高まっているが、中京方面ではMTBも売れている。中京圏から近い同スキー場に常設コースを設けて大会を定着させたいという。スキー場を運営するみなみ信州平谷リゾート支配人の西川勝則さん(58)は、ロードバイクの大会を一緒に開くことも検討したいとしている。
(信濃毎日新聞)