スノーボードを盗まれたと偽り保険金をだまし取ったとして、山形地検から起訴猶予処分を受けた山形市の男性職員2人について、市は7日、職員審査委員会を開くことが市関係者への取材で分かった。ともに停職処分となる見通し。同日中にも市は処分内容を公表する。

市によると、職員2人は40代と30代で市上下水道部の同僚。蔵王温泉スキー場で10年1月、40代職員がボードを盗まれた。しかし盗難に関する保険に加入しておらず、加入していた30代職員の名義で損害保険会社に保険金を請求。5万4180円をだまし取ったという。

県警は4月下旬、2人を詐欺容疑で山形地検に書類送検。同地検は5月29日、ともに起訴猶予処分とした。
(毎日新聞)