ゲレンデを見下ろすリヴィングルームではiPadの隣に置かれたBang & Olufsenのテレビが異彩を放つ。アップル社員も感激したというこの豪邸は、なんと家中のデジタル機器をすべて、世界中どこにいてもiPadによって自由自在に操作できる。ホームオートメーションの未来がここ長野・白馬にある。ようこそ、アップルお墨付きの世界最先端のドリームハウスへ。

1998年長野五輪の舞台としても有名な白馬八方尾根スキー場のゲレンデを見下ろす場所に、4億2,500万円で売り出し中の豪邸(ONE HAPPO)がある。高いと思うかもしれないが、これは決して普通の家ではない。高級デジタル機器をすべてiPadによって操作できる世界最先端のシステムを備えているからだ。

エアコンやテレビ等の家電の制御はもちろんのこと、玄関扉の施錠から音楽の再生、ロールスクリーンの開閉に至るまで、34種類もの機器を指先だけで自由自在に操ることができる。
オーナーのバーニー・シマーはソフトウェア会社を経営する起業家である。ビジネスで世界中を飛び回る彼には、いつどこにいてもiPadですべてをコントロールできる家を建てたいという夢があった。その“ドリームハウス”を実現するために彼はシンガポールのスペシャリストチーム、The Automated Lifestyleに協力を依頼し、アメリカのホームオートメーション・システム「Control4」を導入した。

アップル本社に勤める彼の友人をゲストに招いたとき、このシステムの先進性に感激していたという。その友人が帰国後、社内でこの家の話題を共有したところ多くの関心が集まったそうだ。彼らがホームオートメーション・システムを発表する日も近いかもしれない。ようこそ、アップルお墨付きの“世界最先端のドリームハウス”へ。
(WIRED.jp)

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