ゲレンデでスキーやスノーボードを楽しむ人たち=高山市高根町のチャオ御岳スノーリゾートで御岳の裾野に広がり、東海地方で唯一営業している高山市高根町のスキー場「チャオ御岳スノーリゾート」は三日、シーズン最後の滑りを楽しもうと、多くのスキーヤーやボーダーでにぎわった。

十三日まで営業予定の同スキー場は、例年並みの約一二〇センチの積雪があり、上級者コースを除いて滑走が可能。

東海、関西地方から約千人のスキー客が訪れ、春の日差しを背に受けて、御岳や乗鞍岳の眺望を楽しみながら、気持ち良さそうにシュプールを描いていた。毎年連休に家族で訪れるという愛知県小牧市の前野裕稀君(11)は「山と雪の色合いがきれい。シーズンの滑り納めができて幸せ」と声を弾ませていた。
(中日新聞)