宍粟市千種町西河内の「ちくさ高原スキー場」入り口近くでミズバショウの開花が最盛期を迎え、散策に訪れた人たちが足を止めて見入っている。

ミズバショウはサトイモ科の多年草。純白の花のように見えるのは仏焔苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉が変形したもの。中心にある棒状の「花序(かじょ)」にたくさんの花が集まっている。

入り口近くの「しっせい植物園」には約300株が植えられている。遊歩道も整備されており、散策や写真撮影する愛好者の姿も見られた。管理している「ちくさ高原ネイチャーランド」によると、栽培は20年ほど前から続けており、毎年少しずつ増やしているという。見ごろは5月初旬まで。問い合わせは同ランド(0790・76・3555)。
(毎日新聞)