勢いよく滑降するスキー客ら=山形県西川町の月山スキー場で2012年4月10日午前10時49分、前田洋平撮影冬場は雪が多過ぎて閉鎖されている山形県西川町の月山(がっさん)スキー場が10日、オープンした。快晴の空の下、県内をはじめ関東からのスキーヤーやスノーボーダーが”初滑り”を楽しんだ。

月山(1984メートル)中腹に位置し、例年7月下旬まで滑れる。今冬の大雪でゲレンデ最高点の積雪は例年より2〜3メートル深い12メートルになり、地元観光協会は「7月末までしっかり雪が残りそう」と期待を込める。

昨年の利用客は東日本大震災の影響で10万3300人と例年より4万人以上少なかった。スキーヤーは気持ちよさそうに滑り降りるが、利用客数では、うなぎ登りのシュプールを描けるか。
(毎日新聞)