◇ユース覇者、目標は世界
 トマムスキー場で3月行われた第30回JSBA全日本スノーボード選手権大会ユース女子(15歳未満)の大回転デュアルスラロームの2種目で優勝した岩見沢市立光陵中1年の吉田緋那(ひな)さん(13)。報告に訪れた岩見沢市役所で「世界で活躍する選手になりたい」と目標を掲げた。

同市出身でスノーボードとの出合いは小学3年のころ。登別大谷高ジュニア&OBクラブに所属し、シーズン中は道内各地のスキー場で練習。「スピードが好き」で、小学5年の時からアルペン競技に挑戦している。ユース女子には7人が出場。吉田さんはデュアルスラロームで2位に約2秒差、大回転では約13秒差をつけて圧勝した。

北海道出身で2回の五輪出場を果たしている竹内友香選手(広島ガス)が目標だ。4月2日にはニセコで開かれるジュニアオリンピック大会にも出場する。「中高校生の先輩選手に挑戦して結果を残したい」と意気込む。
(毎日新聞)