竹生島や伊吹山を眺めながら、滑りを楽しむ人ら(箱館山スキー場で) 記録的な大雪で、3月末になってもゲレンデに1.5メートルの積雪が残る箱館山スキー場(高島市今津町日置前)が営業期間を当初予定から2週間延長し、4月8日まで〈春スキー〉を楽しめることになった。

ここまで、昨季より1割増の8万人の来場があったが、一晩で50〜60センチの雪が積もったためにリフトが動かなくなったり、圧雪に時間が取られたりと、大雪がプラスに働かないことも。

それでも、3月以降に気温の低い日が続いたこともあり、例年の倍以上の雪が残ったため、当初は25日までだった営業期間を延ばすことになった。
29日に友人3人とスノーボードを楽しんでいた同市安曇川町常磐木、専門学校生枝遼平さん(19)は「冬と違い、伊吹山や竹生島など周りの景色が見えて楽しい」と話していた。

営業時間は午前8時半〜午後5時。リフトやゴンドラの1日料金は大人4300円、18歳以下3000円で、4月2日からは500円下げる。問い合わせは同スキー場(0740・22・2486)。
(読売新聞)