群馬県でこのほど開かれたスノーボードの技術を競う第7回北関東スノーボード技術選手権大会(全日本スキー連盟主催)で、足利清風高1年、萩原悠太君(16)がフリースタイル男子の部で初優勝した。インストラクターやボードスクールの校長など実力者がそろう大会で、初出場でタイトルをつかんだ。

スノーボードの指導者でもある父親の影響を受け、3歳からスキーを始めた萩原君は、市民スキー選手権で小学校高学年の部の優勝経験もある。小学6年でスノーボードに転向し、父親の指導を受けながら技術を磨いてきた。

15歳以上に参加資格がある技術選手権には、今回が初出場。県大会で勝ち抜き、北関東大会の出場を決めた。本番前、他の出場選手の滑りを見てレベルの高さに緊張したというが「守りに入ると良い滑りはできない。攻める気持ちで滑ろう」と試合に臨んだ。
競技は8〜12メートル幅のコースを滑走するミドルターンや、平らなコースと波状に整備されたコースをリズミカルに滑るショートターンなど4種目。苦手だった波状斜面でのショートターンで出遅れたものの、ほか3種目で最高得点をマークし、頂点に立った。
(下野新聞)