市営大山スキー場を指定管理するNPO紋別市体育協会(森安春会長)はこのほど、20日で今季の営業を終えた同スキー場の今年度の利用実績を取りまとめた。

まとめによると、今季同スキー場を利用した人は延べ22万5100人。例年になく多い降雪でゲレンデの状態が良好だったにもかかわらず、前年度(25万1797人)より1割ほど少ない結果に終わった。

月毎に見ると、12月は早期にオープンできたこともあり、1万5620人と前年同期(5165人)の3倍の入り込みを見せた。しかし、最盛期となるはずの1・2月は計17万940人の利用にとどまり、前年同期(計21万4076人)と比べ、大きく落ち込んだ。
同協会の門馬理人さんは「第1リフトの故障とインフルエンザの流行で子どもの利用が減ったことが不振の大きな要因だった。震災の余波で外国人ツアー客の利用がなかったことも一因」と話した一方、「来年こそは一昨年並みに客足が戻ることを期待したい。今年1月初めて行った初心者向けスキー教室も充実させ、スキー人口の拡大を目指す」と意気込んでいる。
(北海民友新聞)