制服やコスプレで滑る人が増えている(ノルン水上スキー場)コスプレすればリフト半額――。群馬スノーアライアンス(群馬県みなかみ町、辻隆社長)が運営するノルン水上スキー場(同)は25日、アニメのキャラクターなどにふんしたコスプレや制服姿でゲレンデに来ると、1日分のリフト券の料金(4200円)を半額にするキャンペーンを実施する。

若者の集客を強化する狙いで「好評であれば来冬からシーズンを通じた割引も検討する」(清永治慶支配人)という。

アイドルグループ「AKB48」やアニメのキャラクターなどの衣装のほか、メイド服や学校の制服を着ている客が対象。同スキー場によると、近年はそうした格好でゲレンデを滑る若者が増えているという。独自の企画でコスプレ好きの客をさらに掘り起こすとともに、ネット上での口コミを通じてスキー場の知名度を高める狙いもある。

ノルン水上スキー場は交流サイト(SNS)のフェイスブックやツイッターのほか、動画投稿サイトのユーチューブを活用してイベントやキャンペーンの情報を発信。今シーズンの客数は20日までで11万2000人と、東日本大震災前の一昨年の同時期と比べても20%増えている。
(日本経済新聞)