登別市カルルス町のカルルス温泉サンライバスキー場は20日、今季営業の最終日を迎え、クローズを惜しむスキーヤーやスノーボーダーが最後の滑りを満喫していた。

最終日は、風が多少強いものの青空がのぞくまずまずのコンディション。雪質も粉雪で、積雪はまだ130センチあるが、この日で今季の営業は終了。家族連れや若者らが午前中からゲレンデに繰り出し、滑り納めとなるシュプールを描いていた。

同スキー場は今季、当初の予定通り昨年12月17日にオープン。週末は比較的悪天候だったが、リフト券50番目半額サービスや手ぶらでスキー・ボード体験、出会いパーティーなどさまざまなキャンペーン、イベントを実施し、リフトの運搬人員は約31万2千人となった。スキー修学旅行生も福岡などから11校、約2千人を受け入れた。

同スキー場は「積雪だけを見ればクローズは惜しい。大きな事故もなく営業を終えられる」と胸をなで下ろしていた。シーズン終了後は搬器の取り外し作業を行い、来シーズンに備える。
(室蘭民報)