13日午後3時半ごろ、北塩原村桧原の裏磐梯猫魔スキー場で雪崩があり、コース外の林をスキーやスノーボードで滑っていた男女5人グループのうち、札幌市の北海道大3年小泉●平さん(22)と同1年勝山祐太さん(19)の2人が巻き込まれた。

2人は仲間やスキー場のパトロール隊に救助され、会津若松市の病院に運ばれたが、それぞれ肋骨(ろっこつ)や大腿(だいたい)骨を折る重傷。

猪苗代署の調べでは、雪崩が起きたのはゲレンデ外の滑走禁止の場所で、幅約30メートル、長さ約100メートルにわたって崩れたとみられる。

5人のうちスノーボードの小泉さんとスキーの勝山さんが先行して滑り始めた直後に崩れたという。

現場は斜度約30度で、積雪は約3メートルだった。

スキー場のパトロール隊員らが救出した際、2人は下半身が埋もれた状態だった。

同署によると5人は見晴らしが良かったため、滑走していたという。

●「匡の王が玉」の字
(福島放送)