県が企画したジュニアスキーキャンプの参加者が初来県した韓国人スキーヤーに県内スキー場の雪質の良さを知ってもらおうと、県が企画したジュニアスキーキャンプの参加者が12日、初来県した。

県庁で佐竹敬久知事から「スキー交流子ども大使」に任命されると、子どもたちはたざわ湖スキー場(仙北市)での初滑りを待ちわびている様子だった。

訪れたのは昨年度、韓国内の競技スキー大会で上位入賞した小学2年〜中学1年の男女16人。指導者も一緒で、13、14両日にスキー場で練習する。13日は地元の生保内小学校の児童との交流もある。中学1年のカン・チャンヨンさん(12)は「秋田のスキー場は雪質がやわらかいと聞くので、ずっと楽しみだった」と話した。

観光課は2018年に韓国・平昌(ピョン・チャン)で開かれる冬季五輪に合わせ、スキーヤー誘致を進めており、キャンプはその一環。知事も「みなさんが成長し、五輪で秋田出身選手とメダル争いをするのが楽しみ」と話した。
(朝日新聞)